皆さんは、トイレのレバーについて考えた事はありますか？
最近では、ほぼ全てのトイレのレバーに[大]と[小]が付いているかと思います。
この[大]と[小]には、実はちゃんとした使い方があるのです。
この使い方を間違えてしまうと、急にトイレが流れなくなる” トイレ詰まりの原因 ” となり無駄な費用が発生してしまうのです・・・

◆[大]と[小]のレバー

トイレを流す際に使う大小レバー。

大便をした時にはレバーを大の方向へ回し、おしっこの時にはレバーを小の方向へ回すものだと思っていませんか？？

実はこれ、間違った使い方です！
本来の意味は、紙などを流すときは[大]、液体のみの場合が[小]なのです。
つまり女性の場合は、いかなる場合でもペーパーを流しますのでレバーの[小]を使うことありません！
そして、レバーの[小]を使うケースというのは、男性の「おしっこ」の場合のみなのです！

使い方を間違え、ペーパーがあるのに[小]で流し続けてしまうと、
トイレつまりのリスクがグッと高まってしまいます・・・。

▼今までつまったことないけど・・・

確かに、使い方を間違えたらすぐに詰まりのトラブルに発展する・・・ということは中々起きません。
しかし、最近では節水トイレの普及がかなり進んでおり、従来のトイレとは洗浄方法が変わってきています。

今まで大丈夫だったとしても、間違った使用方法で使い続けてしまうと、いつか必ずトラブルに遭遇してしまいます。
また、間違った使用方法を続けてしまうと、洗浄の為の水量不足が度々起きてしまい、
排水管自体に不具合が起き、大きな水トラブルへと発展してしまう事も多々あります。。。

余談ですが、レバーを正しく使っていても、
トイレタンクの中にペットボトルなどを入れて無理やり節水を行っている等の場合は同様に不具合が起きやすくなっています。。。

◆まとめ（つまってしまったら）

ご自分で対処できる範囲には限界があります。
詳しくはこちら（https://www.elife-suidou.com/2021/12/13/6627/）をご覧ください。
一通り解消のための方法を試した後や、切迫した状況であれば是非弊社へご相談ください！

弊社では出張費、見積費が完全無料です。
即日対応、最短20分でお伺い可能で、切迫した状況でも素早くお力になれます！
トイレつまりは是非水道局指定店である弊社にご相談ください！