こんにちは！イーライフ水道サービスです。

さて、トイレでウォシュレットが突然動かなくなった・・・止まってしまった・・・など
突然ウォシュレットが故障してしまった時、
新しいウォシュレットに買い替えるのか、修理をするのか、お悩みの方は多いのではないでしょうか。
ウォシュレットは日々、日常的に使う物ですので、快適に使用したい物ですよね。

ここでは、ウォシュレットの買い替えのタイミングについてお話します。

●ウォシュレットを確認しよう

ウォシュレットの寿命は、どれくらいしようするかによっても異なってきますが、大体が7年～10年程と言われています。
不具合としては、暖かいお湯が出ない･便座が冷たい･ノズルが出てこない･ノズルが出たまま戻らない等となっており
ご使用中のウォシュレットにこの様な症状がみられた場合、まずはブレーカー･コンセント･スイッチ等の電源周りの確認と
本体が便器にしっかりと設置されているかどうかを確認してみましょう。

なぜなら、設置方法が甘く動作不良を起こしたり電気が通っていない等のケースは意外と多いのです。
一度便器からウォシュレットを取り外して、もう一度ウォシュレットを取り付け直してみることをおすすめします。
簡単に治ってしまう事もよくあります。

●ウォシュレットの修理費用はいくらくらい？

故障部分によっても異なりますが、ボタンを押した際に動かない場合の電気系統やセンサーの故障に関しての修理費用の相場は、
約15,000円～30,000円程になります。また、電気系統とは関係なく動かない、原因がウォシュレット事態の寿命である場合はウォシュレットの交換が必要となります。

●ウォシュレットと買い替えるといくらかかる？

便器は変えずに、ウォシュレットだけを交換した場合の費用相場は、機種によって異なりますが、およそ7万円～20万円です。
また、トイレの便器から丸ごと交換した場合の価格は、おおよそ、15万～26万円になります。

●5年以上使用しているウォシュレットは買い替えがおすすめ

ウォシュレットのコンセントや配線、便器への設置を確認しても症状が改善しない場合は、寿命より早くとも故障や故障の前兆が考えられます。

使用年数がまだ短いウォシュレットであれば一般的な寿命まで猶予があり、修理した方がお得な場合もあります。
しかし、何度も故障した場合や修理の方が高くついてしまうケースもよく耳にします。
一度故障した場合は水道業者に相談して、アドバイスをもらうのが最適です。

そして思い切って新しく買い替えるのも1つの手です。ウォシュレットはトイレ用設備の中でも著しく進化している部分であり、
モデルが新しくなるごとに機能性や節電性が格段に向上している為、買い替えの際の満足度も高いです。

使用年数が7年以上の場合、経年劣化等で何度も故障する可能性がある為、買い替えた方が結果的にお得な場合がほとんどです。
何度も修理を繰り返せば、その分修理費も高額になってしまうため、新しく買い替えるといった判断がお得と言えます。

まとめ

ウォシュレットの使用年数や状況に応じて、修理と買い替えのどちらが最適か判断しましょう。

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