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キッチンステンレスのへこみ、自分でできる直し方は?どんな時に業者に依頼する?

お役立ちコラム

「キッチンの天板やシンクに物を落としてへこんでしまって気になる」というお悩みはございませんか? 天板やシンクがステンレスの場合、物を落とした時にへこみができやすく、また光を反射するため余計にへこみ部分が目立ってしまうといったリスクがあります。諦めて放置をしてしまっているという方も多いかと思いますが、へこんだ場所によっては自分で直すことができる可能性もあります。今回はキッチンのステンレスがへこんでしまった場合、自分で直す方法について詳しく解説していきます。また修理が難しく業者に依頼すべきケースについても併せて解説をしていきます。キッチンのステンレスのへこみでお悩みの方は、是非参考にしてみてくださいね。

キッチンステンレスのへこみを自分で直す方法


最初にお伝えしておくと、キッチンステンレスのへこみは、全て自分で直すことができるわけではありません。キッチンステンレスのへこみを直すことができる条件としては、「へこんだ部分の下側に手を差し込むスペースがあること」もしくは「小さなへこみであること」です。慣れている業者などであれば問題なくこなせる作業でも、初めて行う方にとってはキッチンステンレスの修理は難しいです。自分では難しそうだなと思った場合は、作業の途中でも無理せず業者に連絡するようにしましょう。

当て木とハンマーでへこみを直す

▶用意するもの
・当て木(木の板など平らなもの)
・ハンマー
・軍手(ケガ防止のため)

▶直し方
当て木を用意したら、まず表側(見える側)にしっかりと押し当てます。これは、ハンマーで叩いたときにへこみが広がるのを防ぐために重要な工程です。次に、裏側からハンマーで当て木を軽くトントンと叩きながら、へこみを徐々に押し戻していきます。最初から強く叩くと、金属が反り返ってしまうことがあるため、優しく少しずつ力を加えるのがポイントです。作業を進める中で、数回叩いたら一度当て木を外し、へこみがどの程度戻っているかを確認します。完全に戻るまで慎重に作業を続け、必要に応じて叩く回数を調整してください。へこみが直った後も、表面に傷が残ることがあります。もし傷が気になる場合は、研磨剤を使って表面を磨くことで、よりきれいな仕上がりになります。

パテを使用してへこみを直す

▶用意するもの
・サンドペーパー(紙やすり)
・ステンレス対応のパテ

▶直し方
パテを使ったへこみ修理は、手が届かない場所でも対応できる方法です。まず修理部分をきれいに洗浄し、サンドペーパーで軽く削ってパテの密着力を高めます。削りカスを拭き取ったら、パテを練ってへこみに押し込み、ヘラで表面を均します。修理後、パテ部分が白っぽく目立つことがあるため、色をなじませたい場合はスプレー塗装が必要ですが、初心者には難しい作業です。仕上がりを重視するなら、専門業者に相談するのもよいでしょう。

業者に依頼した方がいいキッチンステンレスのへこみ

キッチンステンレスのへこみを自分で修理する方法についてご紹介しましたが、一見自分で修理できそうに見えても、業者に依頼した方がいいケースもあります。なぜ業者に依頼した方がいいのか、自分で修理できないのか、について併せて解説をしていきますので、修理に取り掛かる前に業者に修理依頼した方がいいケースに当てはまっていないか一度確認するようにしましょう。

へこみが広範囲の場合

鍋を落としてしまったなどの際に、シンクなどに大きなべっこりとしたへこみができることがあります。目で見て明らかに分かるサイズのへこみは、自分で修理しても元通りの平面にならない場合もありますので、こうした場合は業者に修理依頼した方がいいです。大きなへこみを無理に直そうとすると、逆に悪化してしまい、ステンレス部分の全交換になってしまうこともあります。

天板がべこべこしている場合

長い期間使っていると、ある日突然天板がべこべこ音がする、といったことが起きる場合があります。このべこべこは、多くの場合天板と下地材の接着剤が剥がれてしまっていることが原因です。下地材に穴をあけて接着剤を流し込むなどの応急処置が可能な場合もありますし、あまりにも劣化が進んでしまっている場合は天板ごと交換した方がいい場合もあります。この辺りの判断はDIY初心者には非常に難しく、無理やりDIYで接着剤を流し込むことにより天板だけではなく、天板を支えるのに大切な下地材にダメージを追わせてしまうこともあります。そのため天板全体のべこべこが気になる場合には、自分で修理するのではなく業者に依頼した方がいいと言えます。

へこみ部分に傷やサビがたくさんできている

へこんだ部分を放置してしまったことにより、へこみが発生した時にできた傷からサビができてしまったり、他の部分にも傷やサビがたくさんできてしまっている場合は、衛生面でも気になるところです。市販などで売られているサビ落としなどでも対応できない、傷に変な色が付いている、などの場合は天板やシンクを交換した方がいい場合もあります。経年劣化や長く放置してしまったステンレスなどにこうした現象が確認できますが、キッチンは口に入れるものを扱う場所ですので、あまりにも傷やサビがたくさんある場合には一度業者に相談するようにしましょう。

へこみだけでなく、表面に傷やひび割れがある場合は、単なる形状の修復だけではなく、補強や仕上げの処理が必要になります。特に、キッチンのシンクや作業台などの水回りでは、細かいひび割れが原因でサビが発生しやすくなるため、早めにプロに相談した方が安心です。ひび割れを放置すると、そこから水が入り込み、内部の劣化を進行させることもあります。業者なら、適切な補修方法で仕上げてくれるだけでなく、防水性や耐久性を高める施工も可能です。また、傷やひび割れの状態によっては、単に補修するだけでなく、部分的な交換や再加工が必要になることもあります。プロに依頼すれば、こうした判断も適切に行われ、長く快適に使える状態へと仕上げてもらえます。美観と機能の両方を維持するためにも、傷やひび割れを伴うへこみは早めに専門業者へ相談することをおすすめします。

DIYでの修理は、どうしても仕上がりにムラが出ることがあります。特に、パテを使って修復した場合、塗装や磨き作業をしないと色の違いが目立つことがあり、素人では完全に元の状態に戻すのが難しくなります。キッチンは毎日使う場所であり、見た目の美しさも大切なポイントです。プロの業者に依頼すれば、へこみの修復だけでなく、ステンレス表面の仕上げまでしっかりと対応してもらえます。また、業者によっては、へこみを直した後に特殊なコーティングを施し、汚れや傷がつきにくい状態にしてくれることもあります。特に、鏡面仕上げやヘアライン仕上げのステンレスの場合、DIYでの修復は技術的に難しく、むしろ状態が悪化することもあるため注意が必要です。プロなら、ステンレスの質感を維持しつつ、元の美しさに近い状態に仕上げることができるため、見た目を気にする方には業者への依頼がおすすめです。

シンクの角や作業台の端など、手が届きにくい場所にできたへこみは、自力で修理するのが困難です。無理に修理しようとしてもうまく力が加えられず、均一に修復できないことが多くなります。また、修理の過程で周囲のステンレスを傷つけてしまう恐れもあるため、こうした場合は業者に任せた方がよいでしょう。特に、狭い部分や奥まった場所にできたへこみは、専用の工具がないときれいに直すことが難しくなります。プロの業者なら、専用の吸引装置や特殊な工具を使い、最小限の負担で修復を行うことが可能です。また、修理の際にステンレスの歪みを調整し、元の形状を再現する技術も持っているため、自力での修理よりも確実な仕上がりになります。さらに、へこみの位置によっては、修理後に補強材を入れることで、今後同じようなダメージが起こりにくくなるような施工をしてもらうこともできます。こうした点を考慮すると、修理しにくい場所のへこみは、専門業者に任せるのが最も安心な方法と言えるでしょう。

賃貸の方はDIY修理・業者依頼する前に一度確認を!

ステンレスのへこみを直すために、自分で修理もしくは業者に修理を依頼しようと考えている方も多いかと思いますが、賃貸の方は勝手に修理や業者手配をしてしまうのはNGです。多くの賃貸では修理費用などを安く済ませるために、管理会社や大家さんがマンションやアパート単位で修理業者と契約していることがあります。そのため他の業者に依頼してしまうと高くついてしまったり、そもそも入居時の契約でDIYなどが禁止されていることもありますの。ステンレスの修理や業者依頼を考えている方は、まずは管理会社や大家さんに相談するようにしましょう。

故意の場合、原状回復費用を請求される可能性もある

キッチンのステンレスが傷付くことは、普通に使っていても起こりうることです。基本的に小さなへこみ程度であれば、原状回復費用を請求されたり、修理費用を負担するといったことはあまり考えられません。しかしへこんでしまった原因が故意によるもの、またはへこみ方が普通に生活している上で起こりえないような状態であれば、費用を請求される可能性も十分あります。

・キッチンの上に登りシンクをへこませた
・まな板を使わず天板を傷付けた
・シンクに熱湯をかけてへこませた

上記のような場合は、本来の使い方ではない使い方をして修理が必要な状態にしてしまったと言えるため、状況に応じて原状回復費用や修理費用を請求されてしまうこともあります。また管理会社や大家さんに黙って勝手にDIYして修理した場合も同様です。

修理依頼は水回りに強い業者がオススメ!

キッチンのステンレスのへこみ修理を業者に依頼する際は、水回りの修理やリフォームに強い業者を選ぶことが重要です。水回りの設備は常に湿気や水にさらされているため、単なるへこみ直しだけでなく、防水性や耐久性を考慮した補修が必要になることもあります。水回りに強い業者であれば、へこみを直すだけでなく、シンクや作業台全体の状態をチェックし、より長持ちする施工を提案してくれることもあります。では、どのような業者に依頼すべきなのか、また業者に依頼するメリットについて詳しく見ていきましょう。

ステンレスのへこみ修理を依頼する際は、水回り設備の修理やリフォームを専門とする業者を選ぶのがおすすめです。特に、シンクや作業台などのキッチン設備に詳しい業者であれば、へこみを直すだけでなく、傷や水漏れのリスクも考慮した修理を行ってくれます。また、業者によってはステンレスの仕上げ加工に対応している場合もあり、修理後に違和感のない美しい仕上がりを実現できます。さらに、施工実績が豊富な業者を選ぶことで、仕上がりの品質が安定し、長期間安心して使用できる状態にしてもらうことができます。依頼する前に、業者のホームページや口コミを確認し、過去の施工事例や評判をチェックするとよいでしょう。

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業者に依頼する最大のメリットは、仕上がりの美しさと耐久性の高さです。DIYでは、へこみを目立たなくすることはできても、元の状態と全く同じように仕上げるのは難しくなります。しかし、専門の業者なら、専用の工具や技術を使ってステンレスの歪みを調整し、違和感のない仕上がりにすることが可能です。また、プロの修理では防水処理や補強なども適切に行われるため、修理後に再びへこみやひび割れが発生するリスクを抑えられます。さらに、業者によっては、修理後のメンテナンス方法をアドバイスしてくれる場合もあり、キッチン設備をより長持ちさせるための知識も得られます。特に、水回りの修理に強い業者であれば、へこみ修理とあわせてシンクの水漏れチェックやコーティング処理など、追加のメンテナンスを提案してくれることもあるため、結果的にキッチン全体をより良い状態に保つことができます。

まとめ

弊社では水回りトラブルの無料お見積り、修理を行っておりますのでお困りの際は是非ご連絡ください。関東エリア・東北エリア・東海エリア・関西エリアの各拠点にスタッフが待機しておりますので、お問い合わせから最短20分で駆けつけます。不安なことがありましたら是非ご連絡ください。

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