こんにちは!イーライフ水道サービスです!
どんどん肌寒くなってきました。12月はクリスマスに年越しに、沢山の行事がありバタバタしますよね。実は、水道工事業界の繁忙期も冬になります。こんなに忙しい時、トイレが詰まってしまうと大変ですね。
みなさんも、一度は困った経験、あるのではないでしょうか?そこで本日は、詰まる前に対策!という事でトイレ詰まりの前兆と予防5選ご紹介いたします!!!
☆目次☆
◎トイレが詰まりかけているかも…!前兆に気づくポイント
◎予防が大切!!トイレ詰まりの予防5選
◎まとめ
◎トイレが詰まるかも…!前兆に気づくポイント
前兆に築くことで、事態の悪化を防ぐことが出来ます。詰まりきってしまう前に対処することで、トイレが使用できない苦を感じること無く解決することが出来ます。
まずは、そのよくある前兆を確認していきましょう。
便器の中から変な音がする
水を流したとき「コポコポ」「ボコボコ」と異音が聞こえたら、どこかで詰まりが起きているサインです。
どこでトラブルが起きているのか、発生場所の特定を早急にお勧めします。
便器内の水位が高い
水を流した際、水位がだんだんと高くなるのは詰まり症状の王道パターンです。
水が徐々に減っていくなら、便器や排水管にすき間がある段階ではありますが、
少しも変化しなければ、完全に詰まっている可能性は高いといえます
水流が少ない
トイレの水流が弱くなっていると汚物がうまく流れずに詰まり易くなることがあります。古いトイレの場合は寿命がきているのかもしれません。
新しい場合には、タンクレスタイプや節水タイプである場合、設置環境にあっていないおそれもあります。水圧の低い場所は水流が弱く、水の勢いがありません。トイレの交換の検討をしてみるのもよいです。
◎予防が大切!!トイレ詰まりの予防5選
上記のようにトイレが詰まるまたは詰まりかけてしまうと、自分で修理をする。もしくはほとんどの場合は修理業者に依頼をして、来てもらわなければなりません。手間がかかるし出来れば避けたいものですよね。
トイレ詰まりは事前の予防で防ぐことが出来ます。そこで、こちらではトイレ詰まり予防法5選をご紹介します。
①節水に注意!
節水トイレとは、節水型のトイレやタンクレストイレで少ない水の量で流すトイレのことです。その為、水圧がゆるやかである場合があります。しかしそうなると、詰まりが起きやすくなってしまう事もあります。流す量が多いと感じたときには、排泄物で1度流してから、トイレットペーパーだけでもう1度流すなど、使用方法を変えてみることが詰まり予防には効果的です。
また、普通のトイレでもタンク内にペットボトルを入れてレバーを回したときに流れる水量を減らすことで節水の効果が得られます。しかし、その方法を使用すると、加減が分からず水の量を減らしすぎてしまうことで、詰まりが起きやすくなってしまうデメリットがあるのです。便器からは流れたようにみえても、水量が少なくて排水管で詰まってしまうというトラブルもあります。そのため、ペットボトルをトイレタンクに入れての節水はおすすめできません。
②トイレットペーパー以外のものを流さない!
唯一流すことのできるトイレットペーパーですらも、大量に流すとトイレ詰まりを起こす事があります。なので、それ以外のものを流すと、排水口や排水管に非常に詰まりやすいです。下記が修理の中で原因として挙げられる一部です。
・残飯や嘔吐物
排出物と違い消化されていない食品になるので水に溶けにくく油分が高いので固まりやすいです。冬は水も冷たく特に注意が必要になります。
・ティッシュやウェットティッシュ
見た目は似ているが、水に溶けるようにできていない物なので危険です。一度で詰まらなくとも、溶けないまま貯まっていけばつまりの原因になります。
・タバコの吸い殻
トイレでタバコを吸い、そのまま流してしまうことも一つの流れない原因です。小さなものでも、溶けないまま貯まっていけばつまりの原因になります。
・ペットの糞
ペットの糞はトイレに流しても問題ないと思われがちです。犬を飼育している家庭であれば、毎日散歩に連れていき、外で排泄した糞を持ち帰るのは常識と言えるでしょう。
③物を最小限しか置かない・持ち込まない!
◎よくあるパターン
・生理用品を落として勢いで流してしまった。
・お尻ポケットに携帯電話を入れていて、うっかり落としてしまった。
・お尻ポケットに鍵を入れていて、落としたことに気づかず流してしまった。
この様なパターンは非常に多いです。整理用品は特に水を吸収して膨張するので日ごろから置く位置の注意や、トイレ内に持って入る物を意識して減らすことが大切です。
④定期的にトイレ掃除を行う
定期的にトイレ掃除を行うことも非常に大切になってきます。汚れや尿石は置いておけば置いておくほどに固まりつまりの原因と化します。
⑤点検を怠らない
経年劣化によってトイレの不具合が起きたり、排水管が破損してしまうことが原因となってしまうことがあります。
通常の便器は10~15年。家電製品である温水洗浄便座は5~10年。排水管の寿命は20年といわれています。家の築年数が20年以上の場合には、不具合がないのか点検してもらうことをおすすめします。
◎まとめ
日々の注意と点検を意識しましょう。トイレを詰まらせない為には、日々の意識が大切です。意識していてもトイレ自体が寿命を迎えてしまう事も少なくありません。自分でわかるレベルの物であれば構いませんが、可能であれば、その道のプロに点検をしてもらうことをお勧めします。
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