こんにちは!イーライフ水道サービスです。
1日の疲れを癒やすお風呂は、現代人の生活において欠かせない大切な場所ですね。
しかし、密閉された状態になりやすい浴室は、高温多湿という家の中で最もカビが生えやすい場所でもあります。
どうすればお風呂にカビが生えるのを防ぐことができるのか、知っておいた方がよいでしょう。
そこで本日は、お風呂のカビ予防!実践したい3つの習慣をお伝えしていきます。
【防カビのための習慣3選】
▼こまめに換気をする
カビは高温多湿の場所を好む性質があり、空気中の水分が多いほどカビは発生します。
そのため、カビの予防においてまずやるべきことは「浴室に湿気がこもるのを避けること」。
では、そのために何をしたらいいのか?ポイントは2点です!
1.窓を開け、換気扇をまわす
窓がある場合、お風呂を使用した後は窓を開け空気の通り道を作ってください。
一番簡単で、お金もかかりません。また、浴室に換気扇がある場合は、お風呂を使っていないときでも積極的に稼動させるようにしましょう。空気の流れを促し、効果的に換気を行なうことができます。
窓と換気扇をあわせると、より効果的に換気することができます。
換気扇を24時間回し続けていても電気代は月に数百円程度です。
住居内の空気の循環を妨げないよう、常に稼働させておくようにしてください。
2.浴室の扉をきちんと閉める
使用した後の浴室は水蒸気が充満しています。
扉を開けっ放しにすると、余計な湿気が室内に入ってしまいます。
浴室の中で安定した換気ができるよう、浴室の扉はきちんと閉めておきましょう。
▼浴室に湿気を溜め込まない
「換気」と似ていますが、全く違います。
そもそも、浴室の湿度が急激に高まるのは浴室を使った後。
逆に言えば、お風呂から上がった後の処置次第でカビの繁殖を抑制することが可能です。
例えば・・・
1.バスタブのお湯を抜く
お風呂に入った後、バスタブに残ったお湯はどうしていますか?
非常時に備えて、浴槽にお湯をためておくという方をよく聞きます。万が一の時には有効ですが、カビ対策としてはおすすめできません。
ちなみに、「お風呂の水は翌日も追い炊きして使っている」という方がいますが、個人的にはあまりおすすめできません。
実は、お風呂の追い炊きはエネルギー効率が悪く、ゼロから同じ量のお湯を入れるときと比べ、はるかにガスや電気を消費するためです。
水道代を節約したつもりで、ガス料金が高くついていることがありますのでご注意ください。
▼冷たいシャワーで浴室を洗い流す
浴室を使った後、冷たいシャワーで浴室全体を洗い流すのも効果的です。
浴室にお湯が大量に付着している状態だと、水が蒸発して室内にこもって湿度が高くなり、カビが増殖しやすい環境となりますが、水が冷たくなっていれば湿度は高くなりにくいからです。
徹底的に防カビしたい人は
思い切ってお風呂のリフォームをおすすめします!
現在浸透しているユニットバスは、旧来から使われていた在来工法の浴室と比べると格段に水はけがよく、カビがつきにくい構造になっています。
水はけのよい素材を使ったものや、防菌抗菌加工の施された壁や床など、年々バリエーションも豊富になっています。
お風呂掃除に不満がある方は是非一度考えてみてください!
ちなみに・・・
弊社では当然、お風呂のリフォームを承っています!
水回りの対応を年間数万件している弊社へご相談いただければ、「カビが発生しにくいお風呂にしたい!」や「見た目に飽きてしまった」等、目的によってご提案させて頂きます!
出張費、見積費を完全無料でご訪問致しますので、何かあればぜひ一度弊社へご相談くださいね!
カード払いや後払いも可能です。お困りの際は是非水道局指定店である弊社にご相談ください!